いのちにはシナリオがあります

いのちにはシナリオがあります


先日の出羽三山に行った際、
塩原 匡浩先生からご紹介を受けた
半澤活さまがおられます。

 

お忙しいので当日、お会いできないかと思いましたが、
奇跡と思えるほど時間ができ、濃密な時間をご一緒することができました。

 

半澤さんのご著書に『いのちのシナリオ』という本があります。
この本は、是非、多くの方に手に取っていただきたい一冊で、
端的に言えば「いのちにはシナリオがあり、
我々はそのシナリオを知って生まれたきた」というもの。
このタイトルが示す通りで、私たちは事前に決めてから誕生したという本です。

 

考えられない苦労や苦悩も、だれ恨むこともできない天災や不幸も、
自らが選んできた。自らがシナリオに書いて生まれてきた。
そう考えると、なにか苦労や不幸にも大きな意味があったのかと思えるようになりますし、
些細な出会いにも大きな意味があったのかと考えるようになります。
出会いやしあわせや、大きな功績も、自らがシナリオに書いて生まれてきた。

 

人生にはシナリオがある。
短い人生にも、長い人生にも、
ひとしなみな重要な役割がある。

 

そのことを気付かせてもらう一冊です。

 

半澤さん!!

 

すばらしい書をありがとうございます!

 

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