浄土宗のお寺様に講演をしてきました！

先日、浄土宗のお寺様に講演をしてきました(もちろん、うちの社員が(笑))。
葬儀社の内実や動向などをお伝えする内容で、みなさまとても熱心に聞いておられました。
想いのあるお寺が集い、こういった研修会をするのはとても素晴らしいと感じます。
宗派問わずいろいろな問題がある中で想いをもった僧侶が学ぶ姿勢はただただ素晴らしいと感じます。

 

高野山での修行時代に、大橋俊雄氏の『法然入門』を読み、
法然上人のあたたかな心や、多くの方を包み込むようなお人柄に大きな衝撃を受けました。
在俗の方含め、法然上人に帰依したい方がかくも多かったのかと、感動しました。
僧侶はかくあるべきだと感じたことを覚えております。
(余談ですが、経験上、浄土宗の僧侶は割と穏やかでやさしい方が多いと感じるのは私だでしょうか。。。
法然上人のお人柄？)

 

穏やかではあるものの、世間ために何ができるかを真剣に考えるその姿勢は峻烈そのもので、
同時代にあの明恵上人から批判されても、教義の宣布をやめられなかったのは、
心底、すごいなと感じます。
いつか、法然上人をもう一度学ばないといけないと感じています。
いずれにしてもよき機会をいただき様々な方に感謝です！

 

法然上人様！本当にありがとうございます！

 

社員の奥田さん！お疲れ様！ありがとうね！

 

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