お寺葬のT-sousai
お寺で葬儀を行うお寺葬の企画、導入、施行から、都内最安値を目指した葬儀、お一人からのお葬式を全て自社で施行致します。24時間365日対応です。見送るのに必要なのは想いです。その想いを実現できる、安心で、安全で、安寧を祈る葬儀のプロがお手伝い致します。
先日、仏教の業界紙である
「文化時報」の1面で、不肖私が特集されました。
在家であり、沙門(お寺を持たない僧侶)である私に
これだけの紙面を提供いただき、
本当にうれしく、なにやら申し訳ない気持ちです。
私はどちらかと言えば社交的な方ではなく、
内気でネガティブな人間でして、
若い時の趣味は「日記を書くこと」でした。
久し振りに18歳の出家した時の私の日記を読んでみると、
内容がトゲトゲしていて、
とてもじゃないですが読めたものではありません(笑)
けれども、いくつか今の私に通じる志のことを述べていました。
「一つの宗派にこだわるのではなく全ての仏教で考える僧侶になる」とか
「ありがたい言葉も大切だが、実務的なことにこだわる」など。
今の私に通じる想いが見て取れたのは胸を熱くしました。
あの頃の私が今の私を見てどう思うかは定かではありませんが、
今回の記事を見て、少しは昔のトゲトゲしい自分も、
今の自分を認めてくれるのかなと、思っております。
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文化時報社様!
この度は素晴らしい機会をありがとうございました!
仏教のためにこれからも精進致します!!