お寺葬のお寺 勝養寺様の声

お寺様のご紹介 葛飾区青砥 真言宗豊山派 勝養寺様

弊社との初めての出会いはどういうものでしたか?

代表の足立さんと初めてお合いましたのはご紹介からでした。共通の知人がおりまして、その方からご紹介をいただいたのがきっかけです。足立さんは当時はまだIT企業にお勤めで、それでもお寺を何とかしたいという想いがひしひしと伝わり、想いの強い方だなぁ、という印象を受けました。私との年齢も離れておりますが、古義、新義と派こそ違えど、同じ真言宗ですので、お寺に対しての目線や考え方、ものの捉え方が同じでしたので、気安く話しができました。
それから一度、連絡を取らなくなっていたのですが、起業されて改めてお会いしまして、現在に至ります。

勝養寺様にとって弊社はどのような存在でしょうか。
まず、お寺をなんとかしたい、仏教をなんとかしたい、という強い考えがあって、そのためのWEBや寺報の作成、コンテンツの作成、発信など、同じ目線で活動してくれるのがありがたいです。いわば、パートナーのような存在で、言うだけで終わりではなく、一緒に実行してくれます。それに、WEBをつくる会社や寺報をつくる会社はたくさんあるんでしょうが、私どもの考えをまとめて、全てを1本の線につないで情報の整理をしてくれるところも助かってます。言いたいことをまとめて発信をしてくれます。言葉ひとつにしても、仏教は長い歴史がありますので、そこも容易に理解してくれますので助かります。

実際、どんな影響がありましたか?

外に掲示板を設置したり、寺報をつくったり、仏教の勉強会を行ったり、徐々にですが檀家から「お寺、変って来たね」と言われるようになりました。これまでお寺に来たことがない方も見えられ、少しずつですが活性化するようになりました。
コンテンツも一緒につくりますので、ご供養やご祈祷のことなど話しながら、行動に移して動いてくれます。
住職や住職家族だけだとなかなか行動に移せなかったり、億劫になりがちな作業も手伝ってくれますので今まで以上にお寺がよくなりました