T-sousaiのお葬式

 

T-sousaiのお葬式プラン

T-sousaiでは都内で最安値を目指し、お一人からのお葬式も承ります。コースがいつくかございますが、ご遺族に合わせたプランをご提供することも可能です。弊社は全て自社のスタッフで施行致しますので、コースを土台にしながらも、お一人お一人に合わせたご葬儀の形を提供致します。

 

2日葬コース

2日葬コースは通夜・葬儀告別式と火葬を行う最も選ばれるコースです。宗教的儀礼も懇ろに行え、故人様とのお別れに時間的余裕が生まれます。一般的な葬儀を行いたい方や、菩提寺がいる場合など、しっかりお見送りをしたいと希望される方に最適です。家族のみでも可能です。特長しっかりとお見送りができます。宗教的儀礼が懇ろに行えます。ご親族の方以外も呼びやすいコースです。

 

特長

しっかりとお見送りができます。

宗教的儀礼が懇ろに行えます。

ご親族の方以外も呼びやすいコースです。

一般価格 498,000円
Tメンバー 360,000円
プラン あんしんプラン
形態 ご家族のみのお葬式
詳細 2日葬コースの詳細はこちら

1日葬コース

1日葬コースは通夜を省き、葬儀告別式から火葬を1日で行うコースです。火葬のみだけではしのびない。けれども、葬儀に参加する親族が高齢化しており、体力的な負担を軽減したいなどの理由で希望する方が増えております。通夜は実施致しませんので、時間を軽減できます。ご家族だけでの葬儀やご遠方の方が参列者に多い葬儀の場合は、1日のみで葬儀をする方が多くおられます。

 

特長

通夜が無いため費用の負担が軽減されます。

火葬だけよりゆっくりお別れができます。

 時間を短くし体力的にゆとりができます。

一般価格 435,000円
Tメンバー 297,000円
プラン あんしんプラン
人数 10名未満
詳細 1日葬コースの詳細はこちら

 

T-sousaiの事前相談

 

T-sousaiの会員制度 Tメンバー


Tパートナーは、T-sousaiが運営するパートナー制度です。
私たちは数多くの真摯で日本を少しでもよくしたいという方とビジネスをしたいと考えています。以前であれば一つの企業に営業や渉外など活動をする人たちがいて、ひとつの企業に利益を生んでいました。ひとつの企業が潤い、多くの企業が買いたたかれて結果、賃金の上がらない日本になってしまいまいした。一社でかかえ、一社のみが大きくなることで、一体どのような日本になったでしょうか。日本は貧しくなるばかりで希望が持てません。
私たちは自分たちだけが利益を得るのではなく、関わる多くの人たちと共にしあわせにになり、事業を拡大していきたいと本気で考えております。そんのためにTパートナーはあるのです。
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お客様の声


私たちはお葬式を行うことで多くの方の苦しみや悲しみがなくなることを目的にしております。
ご家族が直面する苦しみや悲しみを完全に、完璧になくなることは不可能でしょう。それはジャンケレヴィッチの「死の人称」と同じで、一人称の死ではないからです。一人称の死はどうしても癒すことやなくすことはできません。
けれども、その一人称の死を少しでもやわらげることはできると信じています。一人称の死を少しでもかるくすることができると信じています。
もしかすると、顧客満足度や会社の歴史などは葬儀には何の意味もないのかもしれません。
私たちができることは、ひとりひとりの悲嘆の苦しみや悲しみによりそうこと、
それが私たちの使命であると強く感じております。
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お葬式の流れ

生前準備・事前相談


私たちT-sousaiは、生前からのご準備、事前のご相談を受け付けております。
葬儀はどうしても突発的なものです。突然の悲しみの中で決めなければならないことがたくさんございます。
こころが動揺している中で取り返しのつかない葬儀の事を決めて、後日、とんでもない金額を請求された、ということはよくあることです。
T-sousaiでは事前の無料の個別相談を随時承っております。
事前に決められることをきちんと決めて、あとから後悔しないよう、共に考えましょう。
お気軽にご相談ください。

 

 

ご逝去


いまでは病院で亡くなる方がほぼ8割と言われております。
以前は自宅で亡くなる方の方が多くおられましたが、いまは「亡くなる時は畳の上で」という方も少なくないのではないでしょうか。
亡くなる時は突発的です。ひとの生命はいつつきるのか分かりません。
だからこそ、落ち着いて対応することが重要です。
この場合事前に決めておくこととして、「どちらに安置するか」を決めておかなければなりません。
病院で亡くなった場合であれば、病院からご自宅へ安置するのか、もしくは、お式までの間、霊安室をもっている施設もありますので、そちらに安置するのか。
いずれにしろ、まずはT-sousaiにお電話ください。

 

 

葬儀会社に連絡


近しい方が亡くなられた場合は、まずはT-sousaiにお電話ください。
亡くなられて病院などにお迎えに行かれる前にお電話いただければ対応がスムーズにいきます。
病院では「葬儀社などは決まっていますか?」と尋ねられますので、「はい。決まっています」と言っていただれければ問題ございません。
時折、強引なやり方で「御搬送だけでもやります」や「安置だけでも」と勧められることがあるかと思いますが、その際も「葬儀社は決まっています」と強く言っていただければと思います。
亡くなられて悲しく、心細い時は、何でもお電話ください。
少しでもお力になれるよう力を尽くします。

 

 

ご安置


病院などで亡くなられた後は、ご搬送、ご安置の流れです。
ご搬送は亡くなられた場所からご安置の場所でのご移動です。亡くなられた際は、病院などで詰め物などをしますが、執拗に身体を揺らすことはよくありません。よく搬送などは自家用車でもできますよね、と聞きますが、亡くなられた方の事を考えるとあまりお勧めはできません。寝台車にお載せして御搬送するのがよいでしょう。
ご安置は枕飾りなど亡くなられた方の部屋を作ります。仏具を用意しお線香で供養します。この枕机に、日本仏教の風習としてごはんやお団子をお供えして亡くなった方へのご供養をします。枕机の飾り方は土地や葬送文化によって異なります。

 

ご自宅にご安置できない場合は近隣のご安置施設があります

T-sousaiでは、ご自宅にご安置できない場合など、近隣の霊安室を完備しているご安置施設を紹介しております。ご自宅へのご安置が難しい場合は、お気軽にお申し付けください。

 

お打合せ


お打ち合わせは葬儀の流れの中で最も大切なものです。費用、日程、葬儀の細かなことを決める時間です。
葬儀のお打合せは大まかに3つに分かれます。1つ目は日程決め、2つ目は死亡診断書の記入、3つ目は葬儀費用です。
1つ目の日程決めは、場所、人数、葬儀の形態などを聞いて、葬儀の日取りを決めます。葬儀は、宗教者と火葬場とご遺族のご都合のよい日で決まります。最近はお仕事などの都合で、あえて日程を延ばす場合もございます。その際は、ご遠慮なくお申し付けください。
2つ目は死亡診断書の記入です。これは病院などからいただく診断書の記入です。
3つ目は葬儀費用です。細かなプランや葬具、料理、返礼品などを決めます。
お打ち合わせの時間は区々ですが、概ね1時間30分から2時間30分ほどかかります。夜中などの場合は、一度、ゆっくり休まれて翌日お話しする方が、色々なトラブルにならないと思います。

 

ご納棺


ご納棺はお棺にお納めし旅たちの準備をする儀式です。
これまでお布団でお休みいただいてた故人様をお棺にお納めします。日本仏教の風習では、旅支度を実施し、死化粧を施し、冥福を祈ります。
葬儀・告別式の際でも問題はございませんが、一般的にはここで副葬品、想い出のお品物を一緒に入れます。生前にお好きだったものや愛用のものなどを一緒にいれます。お酒も少量で燃えるパックのものであれば問題はありませんし、お好きだったお菓子なども入れることも可能です。
最期の旅立ちです。どうしても難しい、お入れできないものもございますが、是非、一緒に持って行ってほしいものは、ご遠慮なくお尋ねください。

 

お通夜


お通夜にはもともとの字義の通り、「夜を通して」故人様の番をするという意味がありました。
このお通夜の起こりは諸説あるのですが、一番大きな理由は「殯(もがり)」であると言われております。
つまり、亡くなった人が本当に亡くなったかどうか最後に確認をする、というのが通夜の起こりと言われております。
昔は医療技術が発達しておりませんでしたので、本当に亡くなったのかそれを確認するために、通夜ができたと言われております。
医療技術が発達した今では、その役割がなくなり、その分、亡くなった方の思い出話をみんなでするという意味合いに変化してきました。
最近では通夜振る舞いの席で思い出話をするのことが多くなってきました。
T-sousaiでは、「寝ずの番」をすることも大切ですが、亡くなった方の思い出話をみんなですることも大切であると感じてます。
翌日の葬儀・告別式もございますので、お通夜は一度ご帰宅され、翌日に備えていただきますようお願い致します。

 

葬儀・告別式


葬儀と告別式は違います。葬儀は宗教者が故人を送る儀式であり、宗教性の高いもの。
告別式は葬儀社が最後のお別れを行うもの。それぞれ大切な儀式、式典であり、決して蔑ろにしてはならないものです。
葬儀・告別式が終われば出棺となり、火葬場へと移動致します。

 

火葬・収骨


斎場から最寄りの火葬場で荼毘にふされます。
火葬は約1時間ほどかかりますが、その時間は待合所で待ちます。
収骨になればお骨を骨壺にお納めし、喉仏の説明やお骨の説明などが火葬場の職員の方からされます。
骨壺も最近ではいろいろな種類が増え、花柄や青磁の壺など自由になってきました。
こういうものは好みですので、どれがいいというのはございません。けれどもよく迷われている方には、もっとも標準的な「白い壺」を勧めております。
白は仏教的にもとても大切な色ですし、昔から使われてきた色でもあります。

 

初七日


収骨が終わり一度お寺に戻り初七日の法事を執り行います。
仏教では亡くなった日を一日と数えますので、そこから初めての七日を初七日と言います。初めての7日目までに行ったり、前後の日で行ったりします。
初七日の後は、精進落としといい、食事をします。その際に、お通夜の通夜振る舞い同様、故人様の思い出話をして供養をします。

 

ご自宅にて納骨までの祭壇設置


最後にご自宅に納骨までの祭檀を設置して全て終わりです。
納骨までの祭壇は中陰檀(ちゅういんだん)、後飾り檀(あとかざりだん)などと呼ばれ四十九日までの祭壇という意味ですが、
近年は、納骨までお祀りする、というのが一般的になってきました。
ご自宅用の祭壇は納骨までの祭檀ですので、立派なものでも問題はありませんが、簡素なものでも問題はございません。
大切なのことはお念仏をお称えし、亡くなった方の旅たちを祈ることです。